二重まぶた
埋没法
特徴
メスを使わない手術法として、もっとも手軽に安全に行われる二重まぶたの手術法です。まぶたの裏側から糸を埋め込み、上まぶたの皮膚の一部を引っ張ることで二重をつくります。
糸が外から見えずに埋没することから、埋没法と呼ばれています。最大のメリットはダウンタイムが少ないことです。 切開せずに糸を通すだけなので、手術時間も約20~30分程度。抜糸の必要性もありません。当院では『エンジェルニードル』と呼ばれる髪の毛よりも細い針を使うことで腫れも少ないのが特徴です。
このような方にお勧め
- 一重まぶたを二重にしたい
- 二重のラインが狭くなってきた
- 初めて二重の施術をする
ダウンタイム
【施術時間】
20~30分ほどで終了します。
【麻酔】
点眼麻酔とまぶた裏側へ局所麻酔を行います。
ご希望の場合、気持ちを和らげる作用のある笑気ガスのご用意もあります。
【腫れ、傷跡】
まぶたに赤み腫れが出ますが、数日から1週間ほどで徐々に回復していきます。
【お薬】
5日分(抗生剤/痛み止め)
【メイク】
アイメイク以外は当日から可能。
アイメイクは腫れがある時は控えてください。(約5日目からアイメイクも可能です。)
【シャワー・入浴】
当日はシャワーのみにとどめてください。
翌日から入浴可能ですが、洗顔の際は患部を強く擦らないように注意して下さい。また長湯やサウナはまぶたの腫れが引くまでは控えてください。
【備考】
コンタクトレンズは翌日から使用可能です。違和感がある場合は、2~3日様子を見てください。
直後は麻酔の腫れによる左右差や二重の幅が希望よりも広く出ます。
時間の経過とともに落ち着きますのでご安心ください。
手術当日に、腫れが心配な方はサングラスやメガネや帽子をご持参ください。